引越・退去の際のコツ その2

こんにちは、堺市の不動産屋 共栄商事のイケダです。

先日、個人的な事情で引っ越し作業・賃貸物件の退去を行いました。

その際のコツなどをシェアさせていただきたく、前回の続きを書きたいと思います。

引っ越しに向けて、小物の荷造りなどをしたら、

電気・ガス・水道・固定電話・ネットなどの退去に向けた使用中止などの申し込みをします。

ガスに関しては、オートロックの集合住宅の場合などに立会を求められますので、予定をあらかじめ立てておく必要があります。

郵便局、クロネコヤマトも転居の届けを出します。以上の作業は、ネットでも作業が可能です。

ただし、佐川急便に関しましては、転居届の制度自体がありません。

ただし保管期限が過ぎそうになった場合などに電話があり、旧居の管轄事業所より有償で転送するという対応もあるようです。

定期的に購読していたり届く、雑誌なども、住所変更の手続きをします。

・転出・転居届
・国民年金・国民健康保険の手続き
・印鑑登録の廃止
・その他、福祉・医療・手当関係の手続き
・子供の転校の手続き

・各種金融機関への住所変更の届け・保険の住所変更・携帯電話の請求先、書類送付先の変更など、手続きが多岐にわたるので、事前にどこでどのような手続きをし、どのような書類が必要なのかなどを、リストアップしてメモしておくと便利かと思います。

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